シュトロハイム、チミノ、カラックス……ウエオカ!

確信犯的に予算とスケジュールをふみにじり、超大作を撮らずにはいられない呪われた映画作家植岡喜晴の新作『ルック・オブ・ラブ』が、9月16日(土)17:00からアテネフランセ文化センターで上映されます。
8mmフィルムといえば、1秒18コマで撮るのが普通なのに、予算もないのに、1秒24コマでフィルムを湯水のように消費したらしい(「24コマじゃないと、映画じゃない」と言いはったとか)……!
『月へ行く』に続いて、またしても我が子を出演させ、児童虐待すれすれの演技を要求したらしい……!
さまざまな噂が飛びかっていますが、はたしてこれらは真実なのか?
9月16日にアテネフランセ文化センターに行って、確かめる必要があるようです。


詳しい情報はこちらをどうぞ。
『ルック・オブ・ラブ』公式サイト http://cinegueri.s159.xrea.com/lol.xrea.jp/