『人の砂漠』、2月27日(土)新宿バルト9でついに公開!

映画『人の砂漠』
2月27日(土)新宿バルト9でついに公開!!!
“20代の沢木耕太郎が見た “現実”を、今、東京芸大生が映画化!“
【公開日】 2月27日(土)新宿バルト9
(3月6日(土)梅田ブルク7、3月19日(金)横浜ブルク13、全国順次公開)
【原作】 沢木耕太郎
【主演】石橋蓮司夏木マリ室井滋小池栄子
【監督】後閑広、ヤング・ポール、栗本慎介、長谷部大輔
【実在した人物たちの驚異の物語】
原作は沢木耕太郎氏のルポルタージュ「人の砂漠」。
屑を集める曳き子と立ち退きを迫られる屑屋のオヤジ(石橋蓮司)の物語『屑の世界』。
天才詐欺師のばあさん(夏木マリ)に、まるで集団催眠にかかったように、騙されていく人々の群像劇『鏡の調書』。
ゴミ屋敷の主・野口郁子(室井滋)の謎に包まれた半生が一冊の日記を頼りに明かされてゆく『おばあさんが死んだ』。
家族にも男にも棄てられた元売春婦たちが集まる施設で、篠原いちこ(小池栄子)が不器用ながらも成長していく『棄てられた女たちのユートピア』。
世の中からはみだしながらも、それぞれの生きる場所で生き抜く人物たちのドラマ。70年代の沢木耕太郎氏の文章から受けたバトンを2010年20代の若き映画人たちが4つのストーリーの映像化につなげていく。


【公式サイト】
http://www.fnm.geidai.ac.jp/hitonosabaku/main/


【前売り】一般・学生 1300円
2月10日から新宿バルト9梅田ブルク7にて発売!