大和屋竺についてもっと詳しく
大和屋竺についてもっと詳しく知りたい方のために、インターネットで読めるインタビュー・批評のリストをつくってみました。
参考までにどうぞ。
<大和屋竺についてもっと詳しく>
大和屋竺インタビュー
アニメーション作家・新谷尚之さんのサイト「幻のソドム城」(http://www.sodomujou.com/)の秘宝館の中にあります。
1990年に高橋洋と井川耕一郎がおこなったインタビューで、『愛欲の罠』についても少しだけ言及しています。
「この人を見よ! No.4大和屋竺さん」(金井勝)
http://www.hinocatv.ne.jp/~katsu/page5.html
大和屋竺と親交があった映画監督・金井勝さんのエッセイです。
金井さんのサイト「映像万華」の中にあります。
<監督作品の批評>
『裏切りの季節』論(非和解検査)
http://d.hatena.ne.jp/inazuma2006/20060930/p1
『荒野のダッチワイフ』論(小出豊)
http://d.hatena.ne.jp/inazuma2006/20061103/p1
『毛の生えた拳銃』論(非和解検査)
http://www.hinocatv.ne.jp/~katsu/kkhiwaka.htm
(映画監督の金井勝さんのサイト「映像万華」の中にあります)
<脚本作品の批評>
『引き裂かれたブルーフィルム』論(井川耕一郎)
http://d.hatena.ne.jp/inazuma2006/20061006/p1
『(秘)湯の町 夜のひとで』論(井川耕一郎)
http://www.hanaoto.com/watanabe/kaisetsu/yoru.html
(映画監督・渡辺護公式サイトの中にあります)
<大和屋竺のシナリオを読みたい>
清順非公認家頁
http://homepage3.nifty.com/noharin/sinario.html
大和屋竺が書いた未映画化シナリオ(『ゴーストタウンの赤い獅子』や『星女郎』など)や、『続・殺しのらくいん』のプロットなどを読むことができます。
『ゴーストタウンの赤い獅子』や『続・殺しのらくいん』のプロットに出てくるアイデアのいくつかは、『愛欲の罠』にも使われているようです。
(本当はフィルムアート社から出ているシナリオ集『荒野のダッチワイフ』を買って読んでいただきたいところなのですが……)